最近のキッチン収納は引き出しタイプが主流。
使い勝手は気に入っているのに「タオルをどこに掛ければいいか」という問題が地味に悩ましくありませんか?
我が家のグレイスキッチンも取っ手が出っ張るタイプで、そこにタオルを掛けると下の引き出しを開けるたびに挟まってしまうという状況が続いていました。
毎日何十回と繰り返されるその「挟まり」。一度気になり始めると、なかなか無視できないんですよね。

今回は、試行錯誤の末にたどり着いた「食洗機扉へのフィルムフック+towerタオルバー設置」の方法を、失敗談も含めてまとめました。
これまで試してきた方法と、その結果
ハンドタオルに変えてみた
小さめのタオルなら引き出しに挟まらないかもしれない、と考えてハンドタオルを試しました。
結果は、すぐに濡れてしまって交換が追いつかないという状況に。
キッチンで手を洗う回数は思いのほか多く、ハンドタオルではとにかく乾く間がありません。
使い勝手の面で断念しました。

押し込むタイプのタオルフックを試した
次に、タオルを挟み込んで固定するタイプのフックを使ってみました。
取っ手に干渉しないので挟まり問題は解消されたのですが、今度はタオルの重なる面積が多くて乾きにくいという問題が出てきました。

しばらく使っていると気になるにおいも出てきたため、こちらも長くは続きませんでした。
たどり着いた答え:食洗機扉にフィルムフック+towerタオルバーを設置
最終的に採用したのが、食洗機の扉パネルにフィルムフックを貼り付け、そこにtowerの金属タオルバーをセットするという方法です。

タオルを広げた状態でかけられるので乾きやすく、金属製のバーは清潔感があって見た目もスッキリしています。使い始めてから、タオル周りのストレスがほぼなくなりました。
フィルムフックは凸凹面でも意外とくっつく
食洗機のパネルは木目調の凸凹素材だったので、「ちゃんとくっつくかな?」と不安でした。
実際に貼ってみるとしっかり接着していて、金属バーを取り付けて毎日使っていますがぐらつきは一切ありません。

一度位置を間違えて貼り直しましたが、ノリ残りなくきれいに剥がすことができました。
やり直しがきくのはフィルムフックの大きなメリットです。
なお、フィルムフックは商品に付属しているので、別途購入する必要はありません。
「取っ手に見える」ほどキッチンに馴染んでいる
透明なフィルムがタオルバーに隠れる設計のため、設置後もほぼ目立ちません。
キッチン本来の高級感ある艶をそのまま活かせます。
業者さんが間違えて「取っ手」として引っ張ってしまうほど自然な仕上がりですが、そんな不意の衝撃でも剥がれない粘着力の強さには驚きました。

設置のコツ
実際に設置してみて気づいたポイントをまとめておきます。
- 貼る前に油分や水分をしっかり拭き取ることが大切です。キッチン周りは油汚れがつきやすいので、アルコールで脱脂してから貼るとより安定します。
- 貼り付け後は24時間ほど強く引っ張らず、接着剤が安定するのを待ちましょう。
- 剥がすときは端を持ってゆっくり角度をつけながら引っ張るとノリ残りしにくいです。
- 金属バーをフックにはめるときは、真っ直ぐ押し込もうとするとやや固く感じます。左右に小刻みに動かしながら差し込むとスムーズに入ります。
- 位置は貼り直せるので、まず仮の位置に貼って使い勝手を確認してから本設置するのがおすすめです。
使用アイテム
今回使ったのはこちらのアイテムです。
tower フィルムフックキッチンタオルハンガー
フィルムフック付きで、食洗機・冷蔵庫などフィルムが貼れる面であればどこにでも設置できます。金属製で丈夫、ホワイトとブラックの2色展開です。
tower キッチンシンク下収納扉タオルハンガー(別タイプ)も人気
食洗機ではなく下引き出しの扉に引っ掛けるタイプも人気があります。
フロントオープンタイプの食洗機の場合はこちらがオススメ。
タオルバーが上に持ち上がる構造なので、下引き出しを開けても干渉しない設計になっています。
ただし、包丁を出し入れする際は、少し干渉するのでその点は注意が必要です。
高さが2タイプあるので、キッチンの高さと好みに合わせて選んでください。
グレイスキッチンの下引き出しからの長さは、こちらの写真を参考に。

まとめ
引き出しキッチンのタオル問題は、食洗機扉へのフィルムフック+towerタオルバーで解決しました。
貼り直しができるので失敗を恐れず試せますし、見た目もキッチンに自然に馴染んでくれます。同じ悩みを抱えている方の参考になれば嬉しいです。
暮らしの中の小さなストレスが、ちょっとした工夫で解消される瞬間はやっぱり嬉しいですね。

