「静か」というイメージが強い一条工務店の家。
ですが、実際に住んでみると家の中や外で稼働する”設備音”が意外と存在感を持っています。
ネットではロスガードの音が話題になりがちですが、暮らしてみると他にも気になる音が…。
今回は、そんな音についてまとめています。
特に
・音に敏感な方
・寝室や書斎の配置で悩んでいる方
・一条工務店で家づくり検討中の方
に役立つ内容です。
ロスガード|思ったより静かで生活中はほぼ気にならない
私はかなり音に敏感なタイプです。
しかし、ロスガードの音が日常生活で気になったことはほとんどありません。
宿泊体験のときは、確かに少し気になりました。
その時の宿泊棟で採用されていたのは、単体のロスガードでした。
そのため、現在の「うるケア」仕様で静音性が向上している可能性があります。
間取りを決める際に、ロスガードを寝室から2マスあけて配置したことも大きかったです。
近年、ロスガード周辺はロックウールで囲われています。
これにより、多少の防音効果はあるのかもしれません。

床暖房の室外機|霜取り運転時はかなり大きい音が出る
床暖房の室外機は、霜取り運転中の音がかなり大きいです。
雪が積もると霜取りの頻度が高くなり、我が家でも冬はよく作動します。
最初は「え?何の音?」「不具合?」と思って外まで確認しに行ったほどです。
室内にいてもしっかりと聞こえます。
そのため、敷地が狭い場合や隣家との距離が近い場合は設置位置に注意が必要です。
また、音とは違いますがエアコン同様に排水も出ます。
室外機の下はコンクリートより土や砂利のほうが水垢が気になりにくいと感じました。
床暖房のヘッダーボックス|常に作動音があり静かな部屋だと気になる
床暖房を使用している間、ヘッダーボックスは常に作動音がします。
音は小さいですが、静かな部屋だとじわじわ気になるタイプ。
音に敏感な方は設置場所に注意したほうが安心です。
床暖房を稼働しない季節は、静かです。
「配管が集中しているから室温が上がりやすい」という話を見かけたことがありませんか?
ちなみに、我が家ではその恩恵を感じたことはありません。
ナノイー発生機|静かな空間では存在感のある音
我が家では花粉の季節のみ使用しています。
期間限定ではありますが、稼働中は「今ついてるな」と分かる程度の音があります。
生活に支障が出るほどではありませんが、静かな空間では確実に存在を感じるレベルです。
パワコン(パワーコンディショナー)|日中はずっと作動音が続く
太陽光発電中は、パワコンから常に作動音が出ています。
パワコンは、外壁に壁付けで設置されます。
そのため、接している部屋では思った以上に音が伝わることもあります。
日中不在の家庭では問題にならないかもしれません。
しかし、夜勤のある方の寝室や在宅ワーク用の書斎の裏に配置する場合は注意が必要です。
食洗機|運転中はテレビの音が聞こえないほど
我が家は標準仕様のパナソニック製・深型食洗機を使用しています。
家事の時短には欠かせない存在です。
しかし、運転中はテレビの音が聞こえにくくなるほどうるさいと感じています。
就寝中に回す場合、キッチンに近い寝室や子ども部屋では気になる方もいると思います。
音に敏感な人ほど「設備配置」が重要
一条工務店の家は、気密性が高い分、家の中の音が響きやすい構造でもあります。
特にチェックしたいのは次のポイントです。
- 寝室の裏に何が配置されるか
- 音が出る設備が集中していないか
- 屋外設備と隣家の位置関係
間取り打ち合わせの段階で確認しておくことで、住んでからの後悔を減らせます。
💡設備配置は図面でしっかり確認
設備の配置は図面段階で入念にチェックしておくことが重要です。一条工務店の図面は修正箇所以外も変わることがあるため、設備の位置や寝室との距離も毎回確認しましょう。
→ 一条工務店の図面で後悔しないための注意点
まとめ|一条工務店は静かだけど、設備音はゼロではない
一条工務店の家は断熱性・気密性が高いので、遮音性は高いです。
ただし、室内の音は響くため、完全な無音にはなりません。
むしろ何かの音が常に聞こえる環境です。
音への敏感さは個人差が大きく、気になる人にとっては深刻な問題です。
後悔しないためにも、間取りでできる対策は早めに考えておきましょう。
一条工務店での家づくりを検討中の方の参考になれば幸いです。

